ご依頼のきっかけ
和泉市のご住宅にてシロアリ駆除工事を行いました。
ご依頼をくださったお客様のおばあ様が亡くなられて、空き家となったご住宅に関するご相談でした。
空き家なので大きな補修はいらないとのことでしたが、トイレに向かう床はかなり危ない状態だったため、補修を行いました。
その他に畳の部屋にも被害が出ていたため、防蟻処理を行いました。
トイレに向かう床の補修
被害の様子

この被害を見てもお客様ではシロアリかどうか分からないかもしれませんが、プロから見た場合、シロアリによるものだと判断できます。
シロアリかどうか判断する点としては、黒い跡であることと床が軋むかどうかという点が挙げられます。
黒い跡は、湿気によりカビが生えてできたもので、シロアリの好む環境になっています。
実際にこの床はかなり軋んでいて、今にも抜けそうな状態でした。
ですので、シロアリかどうか分からなくても、床に異常が見られたときはすぐにご相談されることをおすすめします。
点検口を作る

まず、頭が入るサイズの点検口を開けます。
これは床の補修のために必要な材料を調べるためです。
床をめくって防蟻処理

実際に床をめくると、大引きがかなり被害を受けていました。
薬剤を注入・散布して、防蟻処理を施しました。
新しいベニヤとクッションフロアの設置

防蟻処理が終わったので、被害を受けていた床のベニヤは新しいものに交換しました。
その上にクッションフロアをひいて、この場所の施工は完了です。
畳の部屋の施工

畳の部屋も、畳自体がシロアリの被害を受けているレベルでした。
畳が被害に遭うということは、その下にある大引きも食べられているということになります
ですので、かなり被害が進行していることが分かるので、対策が必要になってきます。
今回のご住宅は空き家だったこともあり、ご依頼主様は畳の交換まではいいとのことだったので、薬剤注入と散布による防蟻処理のみ行いました。
担当者のコメント
この度は弊社にご依頼をいただきまして、ありがとうございました!
シロアリの被害は目に見えることは少ないですが、今回のように床や畳に被害が目に見える形で出てくることもあります。
その時は、床まで被害が進行していることになりますので、床下はかなり被害を受けていることが分かります。
ですので、目に見える形でシロアリの被害が確認できたときは、お早めにご相談ください。
また、それよりも早く対策ができていれば、簡単な工事で済み、コストも抑えられます。
普段床下を確認されることは少ないかと思われますが、定期的に床下の状況もご確認していただき、異変を感じられたら、お気軽に弊社へご相談ください。
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